皆さん。こんばんは。
今日は1・17 阪神淡路大震災から30年が経ちました。私にはまだ記憶に新しい大惨事の自然災害でした。その日の朝は現場に行くので早起きしていて、自炊していた私は炊き立てのご飯炊飯器がひっくり返って朝ごはん抜きで仕事に…現場に着くと8割の人が来ていなくて?「ニュース見てみ神戸が大変な事になってる!」って。ニュースで見た神戸は黒い煙と大きな炎に包まれていて…全身鳥肌で呆然と立ち尽くしたのを思い出します。その後は資格保有者の私…生田神社の近くの高速の柱や崖の解体撤去…工場の復旧などたずさわりました。まだ寒さの中、家路も途絶え…。惨劇は記憶にある物の…その日の行動が薄れつつあります。必死だったんでしょうね。この日になると美智子皇后が瓦礫に手向けた白い水仙を思い出します。その時の句「被災地に 手向くと摘みし かの日より 水仙の香は 悲しみを呼ぶ」私もそうです。記憶の薄れつつある中…当時、撮影した倒壊した高速ほか写真を見て黙祷しています。南海地震が来るならば被害最小限になります様に。今日もありがとうございました。では。